コナン作画崩壊なぜ?映画やアニメ何話かまとめ!

コナン作画崩壊なぜ?映画やアニメ何話かまとめ! 名探偵コナン

度々話題に上がるアニメコナンの作画崩壊ですが、ファンからは「あまりの作画崩壊気味にちょっと笑ってしまう」、「なぜそんなに作画崩壊するのか」、「見るとなんだか元気が出る」などと言われているようですね。

しかもなんと今年の映画「100万ドルの五稜星」でも作画崩壊しているようで…。

そこで今回はコナンのアニメはなぜ作画崩壊するのか、映画のどのシーンで作画崩壊しているのか、作画崩壊している回は何話なのかをお話ししていきたいと思います!

 

コナンの作画崩壊はなぜ?

コナンの作画がなぜ崩壊しているのかについてハッキリとは分かっていませんが、ファンの間ではいくつか推測があるようです。

まず現在の日本はアニメーター不足と言われていて、作画の人手が足りていません。

それに加えてコナンは毎週放送されるアニメなので、原作の制作スケジュールがタイトになり時間が足りておらず、それらが原因で作画のクオリティが下がってしまっているのでは?と考えられています。

ただでさえ少ないアニメーターを、毎年公開している映画制作のほうに取られてしまっているとも言われていますね。

もう一つの理由として、国内だけでは制作が追いつかないので中国のアニメ制作会社に外注しており、それも作画崩壊の原因の一つだと考えられているようです。

でも筆者的には中国への外注が作画崩壊の原因とは思えませんし、仮にもし外注が原因だとしたら日本のアニメーターさんの技術が高すぎて同じようには描けないという事なのかなと思っています…。

再放送などクールタイムに入る時もありますが、それでも原作回は追いつかないみたいですね。

 

コナン作画崩壊いつから?

作画崩壊は作画技術の問題からなのか、実は昔の放送開始当時からありました!

その中でも特に作画崩壊が酷かった時期があり、それは2009年4月頃、月曜日のゴールデンタイムから土曜日の夕方に放送時間が変更になった頃です。

現在は以前よりも作画崩壊はマシになっているようですが、アニオリ回(アニメオリジナルストーリー)ではよく作画崩壊してしまっているようですね…。

 

コナン作画崩壊は映画やアニメ何話かまとめ!

それでは最初に、特に作画崩壊がすごいと話題になった回が何話なのかを見ていきましょう!

どれもビックリするくらいに作画崩壊していますが、筆者的にはなんだか面白くて好きですよ♪

 

コナンベッドがでかすぎる作画崩壊は何話?

795話「消えた若奥様の秘密」で見ることができます!

こちらは作画崩壊しやすいと言われているアニオリ回ですが、ベッドが大き過ぎる描写以外は作画がとても綺麗でした♪

問題の巨大ベッドはおそらくシングルベッドなのに長さ3メートル以上はありそうな大きさで、確かに違和感が強くて少し笑ってしまいましたね…。

でもストーリーがとても素敵なので、ファンから人気の回となっています♪

 

コナンあゆみちゃんが作画崩壊した回は何話?

ベッドが大きすぎる回と同じ795話「消えた若奥様の秘密」で、歩美ちゃんがサメのような歯をした普段は絶対しないような顔をする描写があり、作画崩壊していると言われています。

そしてオープニング曲「涙のイエスタデー」に登場する歩美ちゃんが、横にすごくブレている描写があり、ファンからは「ターボ歩美」と名付けられ、親しまれているようですね♪

 

コナンのコナンが作画崩壊した回は何話?

コナンの作画崩壊は数多くあるのですが、その中でも最も酷かったと言われているのが、1049話「目暮、刑事人生の危機」です。

この回は作画が本当に衝撃的で面白かったので、筆者もよく覚えています!

コナンを含め登場人物全員の作画に違和感があり、特に目の作画がおかしいなと感じました。

そしてコナンは推理する際に隠れる場所が、まさかの木の上で変な体制に…!

ストーリーではなく別の意味で伝説の回ですし、筆者のお気に入り回でもあります♪

 

コナン安室が作画崩壊した回は何話?

安室さんの作画崩壊で話題になったのは701話~704話「ミステリートレイン」編です。

筆者は全く気にせずに見ていましたが、よく見ると安室さんの目に少し違和感がありますね。

可愛い感じがしますし、作画崩壊とまではいかない気もしますが…。

しかし安室さんの大ファンの方からは「悲しい、作り直してほしい」などの声もあって、ストーリーがとても面白い回なだけに少し残念ですよね。

でもいつもかっこいい安室さんなので、少し違った安室さんを見てみるのも良いのではないでしょうか♪

 

コナンの映画100万ドルの五稜星の作画崩壊シーンはどこ?

公開されてから興行収入149億円に迫る大ヒット作の100万ドルの五稜星ですが、ここでも作画崩壊があったようでSNSなどで話題になっています。

展望台で小五郎に駆け寄る蘭の横顔が変だったり、特に阿笠博士の顔が変だったと言われていてるようです。

「別のアニメを見ているような気分になった」や、特に中盤以降に作画崩壊が多かったようで「話に集中できなかった」などの声がありました。

昨年の黒鉄の魚影が本当に作画が綺麗で評判が良かったので、今回と比較されて少しの作画崩壊がかなり目立ってしまったようですね。

でも筆者含め特に作画崩壊は気にならず、100万ドルの五稜星を楽しめた人は多くいますよ♪

 

コナンのアニメワインレッドの告発の作画崩壊シーンはどこ?

520話「ワインレッドの告発」は15年前のデジタルリマスター版で、作画崩壊しやすいと言われているアニオリ回です。

こちらも作画崩壊が酷いと話題になっていて、蘭の頭の角が大きすぎる、目がおかしいと言われているようです。

確かに言われてみればそんな気もしますが、筆者は全然気になりませんでした。

むしろ綺麗な作画だと思ったのですが…。

 

まとめ

コナンのアニメはなぜ作画崩壊するのか、映画のどのシーンで作画崩壊しているのか、作画崩壊している回は何話なのかまでをお話ししましたが、いかがでしたか?

作画崩壊の主な原因はアニメーター不足と言われているので、なんとかそこの問題が解決出来れば良いですね。

しかし筆者としては、アニメでも映画でも作画崩壊が見られなくなるのはなんだか寂しい気がします。

全部綺麗な作画で見たい!と思う方も多いですが、作画崩壊って見ているうちになぜか愛着が湧いてきませんか?

憎めないし面白い作画というか、クスっと笑えて元気がもらえるような感じです!

そして昔のコナンはともかく、最近はそんなに酷い作画だとは感じません。

見え方は人それぞれなのかなと思います。

ぜひ作画崩壊していると言われている回をチェックしてみてください!

綺麗な作画でも作画崩壊でも、コナンアニメの全てを好きになってもらえると嬉しいです♪

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